格安スマホと相性のいいwimax
格安スマホユーザーの間で話題になっているのが、wimaxです。
格安スマホと相性がいいと言われているのですが、例えば動画です。
格安スマホだといまいち速度が足りなくて、動画がカクカクしてしまうことってないですか?
ほかにも動画を見ていると画質がすごく悪くて、しかも直せない会社もあります。
これは格安スマホ側の負担を小さくするために、わざと動画の画質を落として流すように仕様がなっているためです。
そのためwimaxが相性がいいといわれています。
wimaxはとてもコンパクトなのでカバンのなかに忍ばせておけば、あとは格安スマホの端末でサクサクと動画を見れるようになります。
もちろん家の中だけじゃなくて外でもです。
速度制限を気にしなくてよくなるので、かなり快適ですよ。
詳しくはこちらのサイトにも纏めてありますね↓
格安スマホとiphoneセット購入できるのは?
格安スマホとiphoneでセット購入ができるMVNOについて調べてみました。
まず、大事なポイントですが、iPhone7と格安SIMはセット購入は今のところできません。
過去モデルのiPhoneSEとiPhone5Sであれば、以下3つの会社の格安SIMとセット購入が可能です。
・ワイモバイル
このうち、楽天モバイルだけは2016年からiPhone6Sとのセット販売も開始しているんですね。
ちなみに、多くのMVNOで最新のアインドロイド端末が販売されているのに、最新のiPhone端末が置いていないのかについてですが、大きく二つの理由があります。
①最新のiPhone端末の価格が高い
②Appleとの契約の問題
最新のiPhoneの端末は7万円以上もする場合もあり、非常に高額です。
そのため、格安SIMの契約を検討しているユーザーの求めている価格帯に見合いません。
また、Appleは端末の販売店に対して、厳しいルールを設けて最低販売台数及び販売方法について厳しく管理しています。
それにMVNOがこたえられないというのも大きいですね。
そのため、androidの端末ばかりがMVNOのセット販売で並ぶようになったのです。
ただし、以下MVNOは一部iPhoneのセット購入が可能です。
・楽天モバイル → iPhoneSE、iPhone6s、iPhone6s plus
・UQモバイル → iPhoneSE
・ワイモバイル → iPhoneSE
ですが、2点注意が必要です。
①楽天モバイルは新品ではない?
楽天モバイルのiPhoneは海外のiPhoneの外装をAppleの規定のもとに変えたものです。
つまり新品ではないのでご注意ください。
※もちろん新品同様に使えます。
②セット購入は一括か二年分割
SIMカートと端末のセット購入の場合、端末は一括での購入か二年分割での購入になります。
二年分割の場合、途中で解約した場合は大手キャリアのように違約金が発生するのでご注意ください。
以上、格安スマホとiphoneセット購入できるMVNOとその注意点についてでした。
ちなみに、格安スマホをできるだけ安くするコツは通信量が少ないプランにすることですが、wimax2+を月額3500円で借りることで通信量が2GBなどのプランを選べます。
格安スマホでゲーム向きなのは?
格安スマホでゲーム向きな端末について調べてみました。
おすすめ端末はこの記事の最後に紹介していますのでご覧ください。
ゲーム向きのスマホを選ぶポイントは「CPU」「メモリ」「ジャイロ機能」になります。
CPU
CPUはデータ処理を行っているのですが、演算処理回路を4つもつクアッドコアがおすすめです。
もちろん4つ以上であればあるほど処理能力が早くなりよりゲームをサクサクできるので、8つもつオクタコアなどさらに上のスペックのほうが好ましいです。
メモリ
高画質や3Dゲームなどは非常にメモリを喰いますが、もしもメモリが全て使われてオーバーしてしまうと、アプリが強制的に終了させられてしまいます。
そのため、高解像度のゲームや3D系のゲームをする方のメモリは、3GB以上が好ましいと言われています。
そこまでゲームを毎日しないのでないのであれば、2GB程度でも十分ですが、ゲーマーの方は3GBにしましょう。
ジャイロ機能
ポケモンGoの登場でこのジャイロ機能がスマホゲームでも浸透するようになりました。
スマホの傾きを認識する機能ですが、比較的安価な1~2万円台の格安スマホの端末には搭載されていない場合がほとんどなので、ご注意ください。
これらの機能を満たしているおすすめ端末としては、以下が挙げられます。
・HUAWEI P10lite(約3万円、4GB、オクタコア)
・AQUOS mini SH-M03(約5万円、3GB、ヘキサコア)
AQUOS mini SH-M03はヘキサコアで演算処理回路が4つ以下になり、3Dなど重たいゲームには不向きですが、ポケモンGoなどライトなゲームであれば問題なく使えます。
格安スマホでイオンのデメリットは?
イオンの格安スマホのデメリットについて調べてみました。
月額料金が相場よりも100円程度安かったり、解約手数料がかからないなどのメリットが色々とあるMVNOですが、デメリットもいくつかあるんですね。
デメリット①MNP転出手数料が高い
まずMNPといってイオンの格安スマホで使っていた番号をそのまま他社で使いたい時の手数料が高いです。
180日目まで:8000円
それ以降:3000円
よくある解約料はとらないけど、MNP手数料を上げるという方法ですね。
デメリット②支払いはクレジットカードのみ
支払いはクレジットカードのみで、口座引き落としもデビットカードも受け付けてもらえません。
しかも使えるクレジットカードはVISA、JCBなどごく一部に限られてしまっています。
デメリット③未成年は登録できない
未成年が登録できないのですが、一人5回線まで登録できるので、方法としてはご両親が契約して一つの回線を子供に渡すことで解消できます。
デメリット④かけ放題が高い
かけ放題プランとしては、IP電話の月額1500円のものがありますが、他社と比べても少し高いです。
今の時代LINEなどのSNSもあるので、ここまで高いかけ放題プランにどれだけ需要があるか不明です。
デメリット⑤プランの変更がWEBからできない
イオンの格安SIMは店頭か電話でないとプランの変更ができず、オンラインでの変更ができません。
普段イオンに来ている方を完全にターゲットにしているだと思いますが、今時WEBからプラン変更できないというのはどうなのでしょうか・・・
これら5つがデメリットになると思います。
格安スマホとwifiセットは?
格安スマホとwifiセット購入のメリットとデメリットについて調べてみました。
格安スマホとwifiのセット購入のメリットとしては、安い格安SIMのプランで購入ができるようになる点です。
通常格安スマホを求めるユーザーは少しでも月額料金を抑えようとしている方が大半ですが、格安SIMも様々なスペックを落とすことで低価格を実現しています。
通信量もその一つで料金の安い格安スマホは大抵通信量も少ないです。
そこでwimaxなどのwifiを購入することで低価格の格安スマホを買うことができるようになります。
ちなみにWiFiはwimax以外にもありますが、どこも料金が高くまた通信速度もwimaxにかなわないので、おすすめは断然wimax2+(wimaxの最新版)になります。
同時にデメリットもあるのですが、格安スマホはほとんどの場合ドコモの回線を使っているケースが多いので、電波が届くエリアは非常に広く日本全国ほぼどこでも使えます。
一方で、wimaxは対応エリアを毎年広げていますが、まだ都市部が中心です。
そのためにご自宅やネットを使う場所でwimaxの電波がちゃんと来ているかを確認しておくことが重要です。
以下でエリア検索ができるので試してみてください。
http://www.uqwimax.jp/signup/area/
wimaxを契約する場合、おすすめは「BroadWiMAX」です。
月額料金は使い放題で3500円ととても安く、また今なら初期費用19000円も無料になり大変お得です。
格安スマホでwifiはac?
格安スマホを買った方でwifiを同時に購入する方も多いと思います。
格安スマホは基本的に通信量が多くなるとその分月額の料金も高くなるので、WiFiを別で契約することでリーズナブルな格安スマホを買うことができます。
でもそのwifiを買う時ですが、少しだけ着目してほしいポイントがあります。
①通信規格
Wi-Fiの通信規格で最新のは「11ac」という規格になります。
一番最新なので通信の速度も一番早く、またiPhone6/6 plusも対応しているので、家電量販店やアマゾン等で買う場合は必ず「11ac」という規格が対応したものにしましょう。
②アンテナ数
アンテナの本数が多いと電波が比例して強くなっていきますが、価格も比例して高くなっていきます。
そこまでネットを使わないという方は2本で十分ですが、そこそこ使うという方は一番主流の3本のを買っておいた方が良いです。
③電波の飛ばし方
また、無線ルーターのアンテナには大きく2種類あって以下のような違いがあります。
・全方向性→360度どこにでも電波を飛ばせます
・指向性→一つの方向に非情に強い電波を飛ばせます。
・ビームフォーミング→特定のデバイスに優先的に電波を飛ばす
家の中にいくつかネットを使いたいデバイスが散らばっている場合は全方向性のほうが良いと思います。
格安スマホのwifiで自宅でおすすめは?
格安スマホのwifiで自宅でおすすめのものについて調べてみました。
意外と家計の負担になっているのがネット通信で、ホームルーターなどが家に置いてあると月々6000~7000もかかります(工事費も込みで)。
据え置きのホームルーターを使うことでメリットとしては通信制限がなく、かつ速度が速いことだと思います。
特にパソコンゲームなどをやるユーザーにはホームルーターぐらいのスピードと安定性がないと途中でゲームが固まったり、通信が切れてとてもじゃないけど安心してゲームをしていられないですよね。
でももしもパソコンゲームではなく、アプリでのゲームや動画を見る程度であれば、本当に月々7000円もかけて据え置きのルーターにすべきでしょうか。
管理人は断然モバイルルーター(wimax)をおすすめします。
理由は以下の通りです。
・月額3,500円とホームルーターの約二分の一(もちろん無制限)
・工事が必要ない(工事費がかからない)
・据え置きのように、複数人で利用可能(無線LAN)
・家の外でも使えて手軽
・速度はベストエフォートで433Mbps
・通信は安定。動画など問題なく見れる。
速度そのものはフレッツ光+据え置きルーター(スマホ利用時800Mbps)には負けますが、そこまでスピードは必要なのでしょうか?
僕自身モバイルWi-Fiを仕事にも趣味にも使っていますが、はっきり言って困ったことはありません。
わざわざモバイルルーター(月額3500円)よりも2倍ほどするホームルーター(月額7000円と仮定※工事費込み)にお金を払うよりも、モバイルにしたほうが二年間で84000円もお得になります。
せっかく格安スマホで安くなった月額料金がホームルーターでは意味が無くなってしまいますね。
時代はモバイルルーターになってきているので、これから検討している方はぜひwimaxで、月額料金の安い以下プロバイダにしてみてください。
wimax公式サイト→BroadWiMAX