格安スマホ デメリット
格安スマホにも残念ながらデメリットがあります。
こういうデメリットを把握していないと、後でしまった!ということになってはいけないので、事前に把握しておいて、そのうえでも格安スマホを使いたいかを考えておくといいです。
どのようなデメリットがあるのかを見ていきましょう。
①メールアドレスがない
普通、携帯を契約すると「@softbank.ne.jp」などのEmailアドレスをもらえますが、格安スマホの場合はそれがありません。したがって、メールのやり取りにはGmailなどを利用しなくてはならなくなります。
②通話料金が通話時間でかかる仕組みになっている
格安スマホの通話料金は30秒で20円ずつかかる仕組みになっています。うっかり長電話をするととんでもない金額になることもあるので、LINE電話や楽天でんわなどのアプリを使って通話料金を下げるようにしましょう。
③速度制限
速度制限がかかりやすいです。MAXの通信料が1G程度と非常に少ない場合が多いからです。どうしてもネットをよく使うという方は別途WiFiなどを契約する必要があります。
④サポートが充実していない
実店舗がほとんどないので、サポートは良いとは言えません。コールセンターで電話しても対応があまりよろしくない場合が多いです。このあたりのサポートはどうしても大手に負けてしまいます。
⑤Androidしかない
私はもともとiPhoneユーザーだったのですが・・・残念ながらiPhoneの格安スマホはないので、アンドロイドに泣く泣く変えました。最初の内は使い辛かったなぁ・・・
こういったデメリットがあるので、買う前にそれでも格安スマホがいいのか、一度考えてみるといいですよ。参考になれば幸いです。