格安スマホでイオンのデメリットは?
イオンの格安スマホのデメリットについて調べてみました。
月額料金が相場よりも100円程度安かったり、解約手数料がかからないなどのメリットが色々とあるMVNOですが、デメリットもいくつかあるんですね。
デメリット①MNP転出手数料が高い
まずMNPといってイオンの格安スマホで使っていた番号をそのまま他社で使いたい時の手数料が高いです。
180日目まで:8000円
それ以降:3000円
よくある解約料はとらないけど、MNP手数料を上げるという方法ですね。
デメリット②支払いはクレジットカードのみ
支払いはクレジットカードのみで、口座引き落としもデビットカードも受け付けてもらえません。
しかも使えるクレジットカードはVISA、JCBなどごく一部に限られてしまっています。
デメリット③未成年は登録できない
未成年が登録できないのですが、一人5回線まで登録できるので、方法としてはご両親が契約して一つの回線を子供に渡すことで解消できます。
デメリット④かけ放題が高い
かけ放題プランとしては、IP電話の月額1500円のものがありますが、他社と比べても少し高いです。
今の時代LINEなどのSNSもあるので、ここまで高いかけ放題プランにどれだけ需要があるか不明です。
デメリット⑤プランの変更がWEBからできない
イオンの格安SIMは店頭か電話でないとプランの変更ができず、オンラインでの変更ができません。
普段イオンに来ている方を完全にターゲットにしているだと思いますが、今時WEBからプラン変更できないというのはどうなのでしょうか・・・
これら5つがデメリットになると思います。