格安スマホ

おすすめの格安スマホやデメリットについて自分の経験談です。

格安スマホでゲーム向きなのは?

 

 

格安スマホでゲーム向きな端末について調べてみました。

 

おすすめ端末はこの記事の最後に紹介していますのでご覧ください。

 

ゲーム向きのスマホを選ぶポイントは「CPU」「メモリ」「ジャイロ機能」になります。

 

 

CPU

 

CPUはデータ処理を行っているのですが、演算処理回路を4つもつクアッドコアがおすすめです。

 

もちろん4つ以上であればあるほど処理能力が早くなりよりゲームをサクサクできるので、8つもつオクタコアなどさらに上のスペックのほうが好ましいです。

 

メモリ

高画質や3Dゲームなどは非常にメモリを喰いますが、もしもメモリが全て使われてオーバーしてしまうと、アプリが強制的に終了させられてしまいます。

 

そのため、高解像度のゲームや3D系のゲームをする方のメモリは、3GB以上が好ましいと言われています。

 

そこまでゲームを毎日しないのでないのであれば、2GB程度でも十分ですが、ゲーマーの方は3GBにしましょう。

 

ジャイロ機能

 

ポケモンGoの登場でこのジャイロ機能がスマホゲームでも浸透するようになりました。

 

スマホの傾きを認識する機能ですが、比較的安価な1~2万円台の格安スマホの端末には搭載されていない場合がほとんどなので、ご注意ください。

 

 

 

これらの機能を満たしているおすすめ端末としては、以下が挙げられます。

 

HUAWEI P9(約6万円、3GB、オクタコア

HUAWEI P10lite(約3万円、4GB、オクタコア

AQUOS mini SH-M03(約5万円、3GB、ヘキサコア)

 

 

AQUOS mini SH-M03はヘキサコアで演算処理回路が4つ以下になり、3Dなど重たいゲームには不向きですが、ポケモンGoなどライトなゲームであれば問題なく使えます。

 

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