格安スマホ 人気
今人気なのはこれ!
格安スマホの人気機種ですが、僕は次はこれに替えてみようと思います。
HUAWEI P10 lite
本体価格は2万円台なのですが、なんとメモリは3GBでさらに急速充電に対応している大容量のバッテリーまでついているんです!
デザインもかっこよくて、高級感が半端ないんです。
ダイヤモンドカット加工メタルで全体のツヤツヤ感がとびぬけていて、どうみても2万円台のチープな感じは出していない印象です。
カラーの種類は以下の通りですが、どれもキラキラでめちゃくちゃ輝いています。
サファイアブルー、ミッドナイトブラック、パールホワイト、プラチナゴールド
さらに、HUAWEIが独自開発した「ナックルセンステクノロジー」という機能がいけていて、例えば人差し指の第二関節で画面上で「S」と書くと、スクロールしないと読めない長いサイトでも一気にスクショしてくれたりなど、色々な可能性が広がります。
僕はHUAWEIの回し者ではない(笑)ですが次回の機種変更時にはこの機種にしようと思っています。
格安スマホ ランキング
上位はここ?
もしも格安スマホのランキングをつけるとしたらどこが一番上位になるでしょうか。
あくまで僕の意見ですが、一位は間違いなく「ワイモバイル」だと思います。
その理由は他の競合他社に比べて圧倒的なネットのスピードで、混雑するような時間帯でもまったくストレスなく動画などのコンテンツを楽しむことができるからです。
さらにその通信速度に対して料金は1980円~。端末もiPhoneなどの有名どころをちゃんとそろえていて、利用者が安心して使うことができる環境を整えている点です。
2位はUQモバイルで、理由はワイモバイルに近くネットの通信が早いことと、あとは料金が端末と通信量セットでの表示になっていて、利用者にとって分かりやすくなっている点が素晴らしいと思います。
3位は楽天モバイルでしょうか。
それなりにスピードもあるし、月額料金を支払いで楽天ポイントがたまり、そしてそのポイントを月額料金の支払いにも充当できるという点がいいです。
楽天ユーザーにとってはかなり親和性があって、お得につかえる格安スマホだと思います。
以上本当に勝手なランキングで申し訳ないのですが、僕の中での上位3位のランキングでした。
格安スマホ 端末
レンジで異なる?
格安スマホの端末の価格はいくらぐらいなのでしょうか。
僕は格安スマホの端末を買おうと決めた時、格安スマホの知識が何もなくて正直価格帯も分かっていませんでした。
大手キャリアに比べてどのような価格帯が用意されているのか・・・検討もつきません。
調べてみると、価格は大きく3つのレンジがあります。
①超初心者用レンジ:1万円
超初心者でとにかく安いものをという方はこの1万円のレンジの格安スマホで十分です。多少速度などのスペックでは劣りますが、非常に安価な端末で人気があります。
②中級者向けミドルレンジ:3万円
こちらは中級者用のレンジで、大手キャリアから格安スマホに変えた人にはこのレンジがおすすめ。大きなスペック差がなく、今まで通りに使える機種が多い。
③最上位のスペックのレンジ:5万円
より高いスペックの格安スマホを求める上級者には5万円級のラインナップもあるが、格安スマホを求めているのに上位のラインナップを買う人は実質そこまで多くないらしい。
スペックやデザインで無難を攻めたい方はやはり②の3万円クラスの格安スマホを選ぶのがおすすめです。
格安スマホ ドコモ
格安スマホがこれだけ各社で揃ってきた中、2017年5月からドコモが大きな戦略に出ました。
それは「docomo with」という新しい料金の発表で、特定の2機種で契約してくれたお客様になんと毎月1500円もの割引が適用されという画期的なものでした。
その2機種とは以下のとおりである。
富士通製:arrows Be F-05J
サムスン製:Galaxy Feel SC-04J
どちらもハイエンドではなくミドルレンジの製品です。
例えば今までDocomoに毎月6000円支払っていたユーザーはこの新料金プランにすることで4500円での支払いになります。
以前として格安スマホに比べると少し高い気がするが、それでも長年のDocomoユーザーからすると信頼できるブランドがここまで安いなら使い続けない手はないと顧客の囲い込みに繋がります。
しかも、最初の契約が先ほどの2機種のどちらかでないとダメなだけで、その後は自分でSIMフリーの端末を買ってきて使うことが可能なんです。何もドコモの端末にこだわらなくてもいいようにできているのは良心的ですね。
価格的にそれでも格安スマホにするか、それともとどまってドコモのままにするかは人それぞれです。ですが、最近auが格安スマホに負けない新料金プランを発表したので、今後もしかするとドコモも何かしら追随していくのかもしれません。
格安スマホ au
僕は正直大手キャリアの値下げにはまだ時間がかかると思っていました。
でも先日の記者会見でauのKDDIの田中孝司社長が発表したように、auが従来の格安スマホに負けない新料金プランを発表しました。
月額1980円〜というのは本当に格安スマホ並みの価格で、ワイモバイルよりも安い価格帯になります。
詳しいプランとしては2つあって下記の通りです。
auピタットプラン・・・通信費は使った分だけ請求。1GBあたり1980円ぐらいになる見込み。
auフラットプラン・・・20GBまでで月々4000円ぐらい。
たくさんネットを使うという人には明らかにauピタットプランは不向きで、auフラットプランを選ぶべきだが、それでも従来のauのプランに比べて格安になっています。
ですが、KDDIの子会社であるUQモバイルとの関係性はどうなのでしょうか。
この部分について田中孝司社長社長は驚くべきことをコメントしました。
UQとは(今回の値下げについて)特に話をしていない。お互い切磋琢磨をしていく
自社の子会社とこの点について特別に話し合っておらず、自社の顧客維持を優先させたのかもしれませんが、それにしてもあまりにも大胆でドコモもソフトバンクも恐らく寝耳に水状態だと思います。
今度、UQとauがどうなっていくのか。もしかするとお互いを補助し合うようなプランも出てくるかもしれませんので、今後注意が必要ですね。
格安スマホ iphone
格安スマホをiphoneで使うことは可能ですが、色々と壁があります。
僕も相当回り道をしたので、ここで備忘録として書いておきたいと思います。
まず、そもそも格安SIMが対応しているiphoneを現在持っているのかを知る必要があります。
今持っているのが以下のどれかなのであれば問題ありません。
・au
でも、例えば誰かから譲り受けたiphoneがSIMフリーなのかが分からないと思います。
こういうデバイスは残念ながら格安SIMを挿してみて、iphoneの設定から「一般」→「キャリア」を見てみたときにそのSIMのキャリア名が表示されていればSIMフリー対応です。
もしもお手持ちのiphoneが2015年5月以降に買ったものであれば、仮に現状SIMフリーになっていなくても、SIMフリー化が可能です。
2014年の12月に総務省のガイドラインが改定されて、2015年5月以降に販売する端末についてはSIMロックを解除できるようにする事が義務化されました。
SIMフリー化はショップとネットの2つの方法がありますが、ネットでの手続きの場合は3000円ほどかかりますが、SIMの設定はすべてやってくれますしあと早いです。
ただし、ここで一点注意があります。
SIMフリー化できるのは先ほどのように2015年5月以降に発売されたものともう一つあります。
それは、現在所有のiphoneが購入してから半年が経過しているかということです。この2つの条件が揃わないと、SIMフリー化の術は現状有りません。
違約金が発生してしまいますが、2年待たないで契約を解除してSIMフリー対応マシンと格安SIMをセットで買う方法もあります。がやはり違約金は9500円と高いです・・・
格安スマホ かけ放題
格安スマホを選んでいたときに、かけ放題で一番安いところを探していました。
もちろん友達とはLINEで電話をし合いますが、会社勤めをしていると何かと居酒屋の予約などで通話が必要になります。
それに、LINEを使っていない特に住んでいる友達もいたので、格安スマホでかけ放題がどうしても必要でした。
調べてみたところ、かけ放題で一番安いのはやっぱりワイモバイルだと思います。
というのも、+1000円支払うだけで、かけ放題をつけられるからです。
しかもワイモバイルの場合、もともと10分間は無料で月に300回までかけられるので、この時点で他社に比べて優遇されています。※ちなみにLINEモバイルも2017年6月から10分間かけ放題サービスを開始しましたが、かけ放題は無いようです。
楽天モバイルにも同じようなプランがあるが、2380円もするのでこの時点でワイモバイルには遠く及ばないです。
やはりかけ放題の切り口でみると、ワイモバイルが他社を圧倒している感じに見えますね。