格安スマホの端末で防水なのは?
格安スマホの端末で防水なのを探していました。
というのも、個人的に台所で両氏もするし、あとはフェスなどに出かけることが多く雨などが心配なのもあります(^^;)
色々と調べてみたところ、格安スマホの端末で防水機能付きはこれら3つになります。
・富士通 arrows M03
防水のみにならず、防塵も対応しているのでより安心に使えます。
また、バッテリーの持ちが驚異的で3日間は使えると言われています。
お財布ケータイやモバイルSuicaにも対応していて、いままでこれらの機能を使っていた人にもぴったりの端末になりますね。
とにかく画面がめちゃくちゃ綺麗で、写真も1310万画素もあり本当に綺麗な写真が撮れます。
全体的なスペック的としては平均点ぐらいなので、日常使いには全く問題なく使えます。
画面サイズが4.7インチで、なによりもそのシンプルだけど使いやすいインターフェースが話題です。
スクショもパネルをなぞればすぐに撮れるし、片手でも操作がしやすいように表示している画面のサイズを変更したりなど、かゆいところに手が届く作りになっています。
これら3つの端末が格安スマホで防水機能が付いているおすすめの端末になりますね☆
格安スマホで端末が小さいのは?
目的に合わせる。
格安スマホで端末が小さいものも少しずつ出始めていますが、まだまだ現状機種の種類が少ないのは待ちがありません。
小さい端末が欲しい場合は、どれを選べばいいのでしょうか。
具体的な端末の前にまずは小さい端末を選ぶ際の注意点があります。
それはとてもシンプルなのですが、電話だけ使いたい方は3インチ台以下の端末でも問題ないですが、インターネットも使う方は少なくとも4インチ以上の端末を選ぶようにしましょう。
ネットを使う場合、3インチ以下だとさすがにパネルでの操作が厳しいです。
最低でも4インチ程度はないとまともにネットをつかうことができないのでご注意ください。
▼3インチ未満の端末
・Micro X S240(MVNOなし)
▼3インチの端末
▼4インチ程度の端末
〇4万円以上
・Xperia J1 Compact(イオンモバイル)
〇低価格
・Liquid Z330(楽天モバイル)
繰り返しになりますが、3インチ台以下のサイズの場合は通話のみの利用専用にした方が良いです。
ネットを使いたい場合は別にもう一台4インチ台以上のサイズの端末を持つか、最初から4インチ台以上の端末を一台買うほうにしたほうが良いです。
格安スマホでかけ放題無制限はあるの?
格安スマホでかけ放題無制限はあるのでしょうか。
調べてみたところ、2社ありました。
①NifMo
かけ放題のプランには二種類あって国内かけ放題と海外と国内でのかけ放題になります。
それぞれかけ放題の料金としては以下の通りです。
国内かけ放題:1300円(月)
国内+海外かけ放題:2700円(月)
念のためですが、どちらもNifMoの音声SIMを保有していないと申し込めないのでご注意ください。
Y!MOBILEは最初から10分以内であればかけ放題がついています。
そのため大抵の電話が10分で終わるという方にはかけ放題は必要ありません。
10分以上電話をかけるという方にはスーパー誰とでも定額というプランがあって、料金は+1000円になります。
但し、Y!Mobileは海外にはかけ放題ではなく、あくまで国内かけ放題になるのでご注意ください。
かけ放題でもしも海外にもかけるというビジネスマンであれば、NifMoのかけ放題がオススメですが、日本国内の電話に限るという方には10分かけ放題が最初から無料でついているY!Mobileがおすすめになりますね。
格安スマホでかけ放題10分がある会社は?
楽天モバイルなどは格安スマホで5分以内であればかけ放題というプランがあります。
でも5分ってあっという間だし、5分を万が一過ぎると30秒20円という高い電話料金を払わないと行けなくなってしまいます。
でももしもかけ放題10分があれば、割と十分だと思いませんか?
10分の会話となるとそれなりに長いので、電話での問い合わせや予約などは間違いなく収まり、友達との会話はLINEなどで行えば経済的です。
では10分かけ放題を用意している会社はどこがあるのでしょうか。
その会社をまとめてみましたのでご参考にどうぞ。
〇nuro mobile
10分かけ放題でSIMの月々の料金が+800円ととてもお得です。
しかも万が一10分を超えても30秒当たり10円でリーズナブルな通話料金になっています。
〇LINE MOBILE
2016年の夏ごろにかけ放題プランが登場しました。
月々のSIM料金は+880円になります。
〇OCNモバイルONE
+850円で10分間の通話無料です。
また、「OCNでんわ」というアプリを使うと、通話料が30秒10円とお得にすることができます。
〇ワイモバイル
10分間かけ放題が基本料金に入っているので、追加料金なしでできます。
さらに+1000円すれば、docomoやauなみのかけ放題サービスを追加できます。
これら4社が10分間かけ放題サービスを提供している会社です。
10分以内の電話を割とする方におすすめの会社になるので、検討材料にしてみてください。
格安スマホiphoneでデメリットは?
格安スマホには月額料金が安くなるなどメリットが色々とありますが、もしもiphoneをお持ちの場合、デメリットがあるのでご注意ください。
そのデメリットとは・・・auのiphoneユーザーのみ気をつけてほしいのですが、テザリングができません。
SIMロックの解除をすればいいのでは?と思うかもしれないのですが、実はそれをしてもテザリングは使用できません。
この理由としては、auのiPhoneはテザリングをしようとするとアクセスポイントがauののものに強制的に切り替えが行われます。
そのため、格安SIMがテザリングをできない状態になってしまいます。
そこまでテザリングは必要ない場合は問題ではないのですが、事前に知っておいた方が良い情報の一つですよね。
ちなみにauのAndroidであればテザリングは可能になりますので、Androidユーザの方はご安心ください。
格安スマホおすすめの会社は?
よく、格安スマホでおすすめの会社は?と聞かれますが、これには少し聞かなくてはならないことがあります。
それは、「今現在、ネットを使う頻度と電話する時間はどのぐらい?」ということです。
格安スマホは会社によっては本当に安いプランを用意していますが、よくよく詳細を見てみると、通信速度が遅く動画が荒い解像度じゃないと見れない、通話に数分間の無料が付いていないなどがあります。
格安スマホを選ぶ基準は、今時分がどの程度の通話料とネットを使う頻度があるかを事前に調べておくことです。
自分の使い方に合っているスマホを選ぶほうが、ネットに書かれているおすすめの会社を選ぶよりも絶対に後程使い心地はいいですね。
ちなみに、僕の中でオールマイティに良くておすすめできる会社としては、やはり「楽天モバイル」だと思います。
通話料については、5分間かけ放題が最初からついていて、大抵の電話は一回当たり5分あれば十分と思っているので、この会社は推しです。
さらにデータ通信速度も安定して早く、YouTubeなどの動画もサクサク見られます。
さすがにオンラインゲームとかになると厳しいこともあるけど、日常使いなら楽天モバイルで特にストレスなく使えるのではと思います。
格安スマホのデメリットuqでは?
格安スマホのデメリットは各社どうしてもあるものです。
今回はuqのデメリットを少し見ていきましょう。
①通信回線が4GLTEのみ
UQはauの4GLTEのみ通信回線を借りています。つまり、3Gには対応していないので、4GLTEが届かないところでは圏外になりネットが使えなくなります。
最近はかなり4GLTEが普及しているのでほとんど問題はないと思われますが、郊外などで4GLTEがないと一気に圏外になってしまうので少し不便ですね。
②どの端末が対応しているのか分かりづらい
UQのSIMが対応しているスマホがどれなのか分かりづらいです。
動作確認をしている端末が少ないので、探すのにものすごく一苦労しますし、ネットに書いてあることを鵜呑みにして買ってみたら動かなかったというトラブルも。
こういうリスクを無くすためにも、UQの時は割り切ってSIMと本体セットで購入するほうが良いと思います。
大きくはこの2点がデメリットとして挙げられると思います。
①通信回線が4GLTEのみ
②どの端末が対応しているのか分かりづらい
ただ、通信速度が他社に比べてめちゃくちゃ早いなどのメリットもあるので、UQは相変わらず人気ブランドの一つだと言えますね。
検討の際の参考にしていただければ幸いです。